ツルギエチオピア(学名:Taractes rubescens)は、シマガツオ科に属する魚類の一種。
分布
駿河湾、沖縄島、太平洋及び大西洋の熱帯海域に分布する。
特徴
体長80cm。体色は光沢のある鈍銀。眼の後上方に鱗のない部分がある。
シマガツオ、ヒレジロマンザイウオに似ているが腹びれの位置、大きさが異なる。本種の腹びれは大きく、その前方は平坦で左右に広い。
また尾びれの付け根に白い強力な棘が尾部背面に3-4個ある。
利用
市場では混称しシマガツオと同様、エチオピアと呼ばれる。 マグロの延縄漁で漁獲され、主に魚肉練り製品の材料とされている。
参考文献
- 阿部宗明『原色魚類検索図鑑』北隆館、改訂13版発行 1989-3-31。ISBN 4-8326-0029-X。
- 大高利夫『魚類リファレンス辞典』日外アソシエーツ株式会社、2004年12月27日。ISBN 4-8169-1879-5。
関連項目
- シマガツオ#俗称「エチオピア」の由来




