アポリナリオス主義(英語: Apollinarism)は、ラオディキアのアポリナリオス(Apollinaris of Laodicea)によって唱えられたキリスト論。

イエス・キリストには、人間の体と人間の魂はあったが、人間の理性(ギリシア語: νοῦς, ヌース)は無く、神性・神言葉(かみことば・ロゴス)が人間の理性的霊魂の場を占めていたと主張した。

概要

381年の第1コンスタンティノポリス公会議(第二全地公会)で異端として排斥され、キリスト教の主流派から異端とされる。

アポリナリオス主義の主張を言い換えれば、イエスの人間性は完全な理性的人間ではないこととなる。

アポリナリオスへは次のような反論がなされた。すなわち、イエスは人間性を救うために人間性を担ったのであるが、もしキリストが人間の精神(ヌース)を担わなかったのであれば、人間の精神は救われなかったこととなってしまう。しかし精神の中でこそ罪は最も活動的であり力強いのであり、人間が全体として救われるためには神言葉(ロゴス)が完全な人間存在において受肉(藉身)しなければならないとされた。

脚注

関連項目

  • 単性論

ポスト社会主義期の政治と経済 旧ソ連・中東欧の比較 スラブ・ユーラシア叢書9 新品本・書籍 ブックオフ公式オンラインストア

社会主義思想 okke

オリエンタル・デスポスティズム 専制官僚国家の生成と崩壊 新装普及版 カール・A・ウィットフォーゲル 著 湯浅赳男 訳 古本よみた屋 お

【オリジナリティや個性は出すな】まずはオマージュが大事。 手ぬぐいかまけん

近代思想7社会主義思想の広がり キリスト教で読む西洋史ー聖女・悪女・聖人・皇帝・市民