「ローマの雨」(ローマのあめ)は、1966年に発表されたザ・ピーナッツの楽曲である。
概要
過去にフジテレビの社員であり、ザ・ピーナッツもレギュラー出演していた『ザ・ヒットパレード』の発案者でもあるすぎやまこういちの作曲により、1966年に発表したものである。すぎやまによるザ・ピーナッツの楽曲の初の本格的な作品でもある。
オリジナル版の他に、後年に再録音されたヴァージョンもある。ただし、オリジナル版と再録音版との相違点は、間奏の部分のザ・ピーナッツによるハミングがあるかないか(前者にハミングがある)、及び曲調の相違程度である。
『NHK紅白歌合戦』でも発表初年の第17回で歌唱された(この時の映像はNHKに現存している)。現在もザ・ピーナッツのCDに収録されることも多い楽曲の一つである。
後に「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」で知られるペギー・マーチが、一部歌詞をイタリア語に書き換えたヴァージョンを録音している。
オーケストラにも編曲され、すぎやま主催のコンサートでたびたび演奏されている。録音もされ、CDアルバム『君だけに愛を 東京都交響楽団×すぎやまこういちヒット曲集』の楽曲の一つとして発売された。
なお、ザ・ピーナッツの楽曲に「ローマの恋」という曲があるが、本作とは関連がない。
作成者
- 作詞:橋本淳
- 編曲:服部克久
- 作曲:すぎやまこういち
シングル収録曲
- ザ・ピーナッツ盤(キング BS-515)※同品番で2種のジャケットが存在する。
- ローマの雨
- 作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういち、編曲:服部克久、演奏:レオン・サンフォニエット
- 銀色の道
- 作詞:塚田茂、作曲・編曲:宮川泰、演奏:レオン・サンフォニエット
脚注



