『大日本仏教全書』(だいにほんぶっきょうぜんしょ)とは、1912年(明治45年/大正元年)から1922年(大正11年)にかけて刊行された仏教叢書。日本撰述の、既成の叢書や大蔵経には収録されていない希覯本(きこうぼん、希書、珍本)を集大成したもの。全161巻(本編150巻、目録1巻、別巻『十巻抄』(恵什の図像集)10巻)。
概要
1911年(明治44年)に高楠順次郎、大村西崖、望月信亨が企画し、仏書刊行会(会長・南条文雄)を設置、翌年から10年かけて徐々に刊行された。
その後、1930年(昭和5年)から1940年代まで再版・復刊が繰り返された。戦後には、1973年(昭和48年)に鈴木学術財団が新編成100巻で刊行、1983年(昭和58年)には名著普及会が原版を復刻した。現在は、大法輪閣が刊行している。
構成
全体構成
以下の28部門が立てられ、概数で953部3396巻の典籍が収められている。
巻別
脚注




